派遣の面接はこわくない! |トピックス|製造業求人は、QQQ!

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派遣の面接はこわくない!

求人情報を見た方から「派遣ってどういうものか知らなくて…」とおそるおそるお声掛けいただくことがあります。
ので、今回は初心に返って派遣登録とは~サン・プランナーの場合~という内容です。
長くなってしまうので、今回は面接についてのみ。

 

 

  1. 派遣の面接とは
  2. 面接の実施方法
  3. どんな事聞かれる?
  4. その後の流れは?
  5. まとめ

 

 

1.派遣の面接とは


正社員やパート・アルバイトなどの、就業先企業が労働者と直接契約する雇用と違い、派遣では「登録面接」という面接を実施します。
この登録面接で、求職者さんの「これまでどういう事をしてきたのか」「どういう事ができる/したいのか」「どういう人柄か」などを見て、派遣会社が求人企業へ「こういう人から、御社の求人が気になってるんですよ~」と交渉を始めます。

 

過去、先輩に「直接雇用の面接はふるいにかけるための面接、派遣の面接はその人の特性や良いところをみつけるための面接」と教えられたことがあります。
「応募した求人に採用されなかったら終わり」の直接雇用と違い、「応募した案件はダメだったとしても、こっちの仕事はどう?」と別の仕事の提案があるのが派遣雇用です。
サン・プランナーの求人へ応募される際は「しっかりした事を話さなくちゃ!」ではなく、自己紹介をするようなつもりで面接に臨んでみてください。

 

 

2.面接の実施方法


サン・プランナーの派遣求人は履歴書なしでの面接が可能です。
また、面接の実施方法も 電話 / WEB(ZOOM・GoogleMeet) / ご来社での対面会話 の中から
希望の方法を選んで実施が可能。スキルチェックなどのテストのようなものもありません。
※ 出張面接は実施していないのでご注意ください

 

サン・プランナーでは一度面接をされたら、基本 面接実施から1年間は再面接不要 としていますが
「職歴を改めて確認したい」「直近の職歴を聞きたい」などの理由で再面接を打診する場合もありますのでご了承ください。

 

 

3.どんな事聞かれる?

  • 求職者の諸情報(名前やお住まいなど)
  • 職歴
  • アレルギーや病気の有無
  • 働くにあたって、絶対に譲れない条件

などを伺います。
「本当にこの仕事があっているかな?」「もっと他にマッチしたお仕事があるんじゃないかな?」という事を見ていく場ですので、本当はできない・やれない事を「できます!」と言ってしまったりすると、結局すぐ辞めてしまうことに…

 

逆に、給与も!時間も!距離も!仕事内容も!とあれもこれも譲りたくない!となると、本当は向いているお仕事を逃してしまう事にもなりますので、自分にとって「これだけは絶対に譲れない!」という条件はどれなんだろうという事を知っておくのが重要です。

 

 

4.その後の流れは?


面接の中で「この仕事にエントリーしたい!」という希望が出たら、企業さんと求職者さんの予定を合わせて職場見学を実施します。
職場見学は、基本的には面接とは別日に実施することになります。

 

面接の際に、応募したお仕事へのエントリーはやめておこう…となった場合は、後日電話やメール、LINEなどで「このお仕事はどうでしょう」というご連絡を差し上げます。
応答の無い状態が続いた場合は、別のお仕事が決まったのかな?と連絡を控えてしまいますので、引き続き紹介を希望したい場合は折り返しの連絡をお願いいたします。

 

 

5.まとめ


サン・プランナーの求人へ応募した際のイメージはついたでしょうか?
想像していたよりは肩の力を抜いても良さそうと思ってもらえたら幸いです!

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