今回の記事は、有名な特産品をはじめ、駿河湾で獲れる海産物を使った名物
昔ながらの銘菓などバラエティ豊かな地域で愛され続ける地元銘菓や
他県の親戚や知人にお土産として持っていくお菓子など
静岡ならではのお菓子をご紹介したいと思います!
◆うなぎパイ
浜松と言えば「うなぎパイ」静岡の代表的なお土産です!
「夜のお菓子」というキャッチフレーズで有名でもありますが
“夜のお菓子”とは『一家団らんのひとときにうなぎパイを囲み皆さまに楽しんでいただきたい』
と名づけたものだそうです。
職人によってひとつひとつ丁寧に作り上げており
バターと厳選された原料に、うなぎエキス、ガーリックなどの調味料をブレンドした銘菓です。
◆治一郎のバウムクーヘン
「飲み物が要らないバウムクーヘン」
治一郎のバウムクーヘンの特徴は、まさにそのしっとり感!
職人が片時も離れることなく生地の状態や火加減を調整しながら、
24層ものうすくレアな層を重ねて作り上げるバウムクーヘン。
こうして生まれる「しっとり感」を是非堪能してください。
◆安倍川もち
全国的にも有名な『安倍川もち』は、
江戸時代から東海道の名物として知られた伝統和菓子でした。
徳川家康公が名付けたと言われています。
つきたての餅に砂糖を入れたきな粉をまぶしたもので、静岡市を中心とした中部地域の郷土料理。
「あん餅2粒」と「きな粉餅3粒」が1パックに。
原材料は全て国内産を使用、風味豊かなこし餡ときな粉で包んだコシのある柔らかな餅が味わえます。
◆いちごプラザのいちご大福
朝摘みの新鮮ないちごを使用し、大粒で果汁もたっぷりのいちご大福。
毎日できたてを販売し、1日最高8000個、年間90万個売れている、いちごプラザの看板商品です。
冬季から春季(12月~5月)は、大粒の国産紅ほっぺを使用し、
夏季から秋季(6月~11月)は、希少で貴重な高級夏秋いちごを使用して製造販売しています。
一個ずつ個包装されており保冷剤付きスチロール箱入りのため、ギフトや手土産にもピッタリの商品です。
行列ができることも多く、完売したら閉店のため、早めの時間に訪れてみてください。
国内屈指の水揚げ量を有している漁港や日本が誇る ” 富士山 ” がある「静岡」
自然の恵み豊かな土地柄を活かした特産品が数多くあります。
そのため、静岡のお土産として何を選べばよいか迷っている方もいるのではないでしょうか。
ぜひ、お土産選びの参考にしてみてください☆